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No.350 (Web版0号)9

「新村の決めつけジャーナル」 ・・ってのを連載しろって言われたんで、渋々そうします

でも、ぺったんぺったんつるぺったん・・ってTBS・・乙・・



ある日の例会で

平野「シャレードのDVDを借りたの」
私 「ヘプバーンがでてるやつだもん」
平野「そう」
私 「チャールズ・ブロンソンも出てるもん」
平野「知らない」
私 「出てるもん、絶対出てるもん、前に見たもんシャレード」
平野「ほんと?」
私 「ホントだもん間違いないもん」


翌週の例会
 
平野「チャールズ・ブロンソン出てなかったよ」
私 「そんなことないもん」
平野「主演はケーリー・グラントだよ」
私 「主役じゃないもん、敵役だもん悪役だもん」
平野「悪役はウォルター・マッソーだよ」
私 「悪役一人じゃないもん、いっぱいいるもん、いっぱいいる中の一人がブロンソンだもん」      
平野「ブロンソンいなかったよ、コバーンなら・・」
私 「スピークラークの人だもん!コバーンだもん!ジェームズ・コバーン出てたもん!」
平野「ブロンソンとコバーンじゃ違うじゃない」
私 「同じだもん、よく似てるもん。どっちだったか迷ってたもん」
平野「似てる?」
私 「似てるもん。そっくりだもん。ヒゲ剃ればどっちも同じ顔だもん」
私 「それはそれとして、ジェームズ・コバーンといえば、『戦場のはらわた』だもん」
平野「知らない」
私 「知らないのおかしいもん!映画の最高傑作だもん!」


次回は
私 「タランの友達の友達の友達の友達の友だちのともだちのトモダチはきっとぼくだもん!」
                                     つづく?

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