No.353 (Web版3号)2
ラッチャング制作日誌
新村佳三
「来年の計画」
とーとつですが、この日記は「ラッチャング」という映像作品を作ろうというその経過を記録する物だった筈ですが。
本編を作る前にスピンオフ作品を作ることになりました。
作品名は「砂うなぎ対いかでい〜ら」怪獣映画らしいですよ。
公開は来年の静岡のSF大会らしいですよ。
怪獣ものとラッチャングは似ているのか?似て非なる物のような気のするが。
スピンオフでいいのか?いや、断じてスピンオフの筈だ。
・・・スピンオフだと思う・・スピンオフじゃないかな・・・ちょっとだけ覚悟完了しよう。
どうしてそういうことになったのか?今年の夏は暑いから!・・それもある
人からいわれたからだ。その人とはH氏とだけ言っておこう。
人にまかせてぼくらは行こう。人にまかせた人生だから。
大阪ローカルの怪獣番組MM9に忸怩たる思い・・といいながらまだ1話しか見ていない。
まあ、いい。力技の大特撮映画なんて時代ではないのだ。
こう、肩の力を抜いてだな、気楽につくろう。さらっと。
あたりさわりのなさが、意外な真実を暴いていく描写も、無くはない・・そんな気がする。
「ホーガン逝く」
学校行ってる頃、よく読んだホーガンが逝った。
巨人シリーズよく読んだなあ。断絶への航海も好き。あの分離合体メカのアクションに心が躍る。
・・すみません、私は嘘をついてしまいました。分離しますが合体はしません。
でも、学生時代にホーガンに出会えて良かった。入門書としてはベスト。
巨人シリーズは誰かが映像化しないかな。
つづく
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