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No.423 (Web版73号)1

 最近観たDVDについてあれこれ
                 by 渡辺ユリア
皆様今日は。今回は音楽のほうから導入させて頂きます。キーボード奏者&作曲家のキース・エマーソン氏を知っていますか?エマーソン・レイク・アンドパーマー(略してELP)というイギリスのバンドのキーボード奏者の、しかもムーグ・シンセサイザーを用いた音楽を創り出していた人。作曲家の冨田勲氏もムーグ・シンセサイザーをつかってましたね。今年のSF大会『いせしまこん』の星雲賞受賞式の前に、去年から今年にかけてお亡くなりになった方々の名前を見て、私はすごくおどろきました。キース・エマーソン氏の名前があったことに。それも自殺(!)だなんて。びっくりしました。そして『いせしまこん』の分科会『プログレッシブ・ロックの部屋』に参加しました。
和室でざぶとんの上にすわって司会の方の話をきき、映像を見ました。その分科会の副題が“追とう キース・エマーソンと冨田勲”でした。そこでエマーソン・レイク&パーマーのライヴ映像や日本のアニメ映画『幻魔大戦』のラスト近くの映像を見ました。平井和正氏と石森章太郎氏の原作のものです。私はマンガ版(石森章太郎氏の)をみたことがあります。それでキャラクターの名前はおぼろげながら知ってます。アニメ版のキャラクターデザインは大友氏(AKIRAで有名な)なのです。お姫さま(ルナだったかしら)とヴェガがまるきり大友キャラです。
 でも、ラスト近くで幻魔と戦うシーンは、迫力ありました。その音楽をエマーソン氏が創られたのです。キーボードの音が響き、戦闘が始まり…そして終結、そして、エンディングへとゆく過程がすばらしいのです。エンディングのテーマ曲は女性のヴォーカル曲ですが、その曲もエマーソン氏が作曲。『光の天使』というタイトルです。 
 それで『幻魔大戦』をはじめからみてみたいので、TSUTAYAでDVDを借りてきました。音響かんとくがエマーソン氏…と銘うってありました。幻魔のテーマ曲がバッハ作曲の『トッカータとフーガ イ短調』のようです。そして能力を引き出すために、ルナ姫とヴェガが東丈に迫ってくるシーンは緊ぱく感のある曲です。そして幻魔が迫ってくるシーンは、怖い。 そしておそろしさのある曲。それに対して、東丈が姉さんに自分には能力がなぜかあらわれている…と告白し、姉さんと共に行くシーンは、あたたかなふんい気の曲です。あとで(エンディングで)声優さん方の名前をみたのですがヴェガの声が江守徹さん、東丈の親友の声が塩沢兼人さん、東丈の姉さんの声が池田昌子さん、銀河の意思であるフレイの声が美輪明宏さんです。ヴェガの声が渋いのです。やっぱり声や音楽があると、物語に入りこみやすいです。ではこの辺で
                        2016.10.27 yullia

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