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No.438 (Web版88号)3

 2017年の宇宙に関するNEWSについてあれこれ

 by 渡辺ユリア

 寒中おみまい申し上げます。まず、おそらくBIG NEWSなのは、土星無人探査機カッシーニのいろいろな発見やフィナーレのことでしょう。20年前にNASAなどが米国フロリダ州から打ち上げ、2004年に土星周回軌道に到着、2005年には、子機ホイヘンスが衛星タイタンに着陸、そして衛星エンケラドスで水が噴き出す現象を発見、そして土星の輪などの画像の撮影は45万点あったそうです。13年間かけてそれほど多くのデータを集めたのです。土星の輪が従来は形が安定していると考えられてましたが、カッシーニの観測で、ダイナミックに変化することが明らかになりました。衛星が近くを通過することで、短時間のうちに形をかえたり、衛星が放出した氷やちりで新たに輪が作られていることも分かったのです。それにしてもカッシーニが撮影した土星の輪は、いろいろな層があって美しいな、と思いました。
 そして2014年には、衛星エンケラドスの表面の厚い氷の下に液体の海があることが発表されました。これはカッシーニの観測によってです。2017年4月に任務終了に向けた「グランドフィナーレ」のミッションが開始され、9月12日に衛星タイタンの重力を利用して軌道変更がスタート。そして15日に土星大気圏へと突入していきました。その間にも土星の大気のサンプルの分析データや土星の最接近の画像を送りつづけたそうです。すごいミッションでした。
 話はかわって地球での話です。11月21日夜、東日本から西日本にかけての広い範囲で光を放つ物体が落下するのが目撃されました。インターネット上には”隕石を目撃した”という投稿が相次いだそうです。地表に落下する隕石が光る「火球」とみられたようです。ツイッターでは「隕石落ちた」「流れ星みたいなのがすごい勢いで光って消えた」「白い光が赤く燃えて落ちてくるのが見えた」といったコメントと共に隕石とされるものの写真や動画が次々と投稿されました。そういう新聞の記事の中には、埼玉県滑川町で車の運転中に光る物体を目撃し、ドライブレコーダーで撮影された写真が載ってました。これはすごいことです。
 では、このへんで、今日1/25は日本全国で氷点下になった場所がとても多買ったそうです。日本の80%の観測地点で氷点下だったようです。東京でー4℃、岡崎ではー2℃でした。
では、                 2018.1.25 yullia

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