No.483(Web版133号)2
さいとう・たかを先生の作品の思い出
by 渡辺ユリア
さいとう先生の思い出とは、「ザ・シャドウマン」のコミックスを買って、その画面の迫力やストーリーの起伏などが気に入り、友人に本を貸したことがあります。もう44年ほど前のことです。この作品は、平凡な新聞記者の熱血青年が悪の組織につかまり、改造されてしまうのですが、逃げ出し、正義のために敵と戦う話。昼はふつうの肌の姿ですが、夜になると黒い肌に変化し、スーパーマンのようなパワーのある力を持ったヒーローになるのです。そういう展開が面白いと私は思いました。
他には「バロム・1(ワン)」や「サイレント・ワールド」も記憶があります。ワクワクしましたね、読んでいると。 では、このへんで
yullia 2021.11.18
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