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No.492(Web版142号)2

 水木さんのこと

 加藤弘一

今年は水木しげるさんの生誕100周年ということで島根県境港の記念館に行って来ました。
本当は記念館に着くまで100年とは知りませんでした。すいません。
6月25日コロナの第7波の前、空梅雨の暑い日でした。
松江から乗る電車は鬼太郎と猫娘があり、止まる各駅には元の駅名と妖怪の名があり、いよいよ妖怪の町に近づいたなあという雰囲気があります。
境港の駅に着いて、妖怪ロードを歩きますが、とにかく暑い、真夏のような道を汗たらたらと進みます。神社の水に浮かぶ目玉(親父?)を触って涼み記念館にトウチャコ。
普通の時に来ていないので100周年で何処が違うのか分かりませんが、表には100年を祝う妖怪達の一枚絵があります。これを観ながら整理券を渡して入館します。
それにしても水木しげるさんは、40代のときに少年誌で売れるようになるまで、鳴かず飛ばずの日々を苦しみながら過ごされました。
これは大変凄いと作品群を観ながら今さらながらに思いました。
水木さんはガロの頃は白土さんのパロディものがけっこうあります。
「すみませんねえ。」なんて言って描いていたのでしょうか。今の同人誌のはしりなのでしょうか。あの独特のユーモア溢れながらちょっと不気味な絵柄とリアルな背景が楽しい。
記念館を出た後、近くのラーメン屋さんで牛骨ラーメンをいただきました。
醤油味の普通の味でした。
居酒屋で夜に頼んだしじみの酒蒸しは絶品でした。
濃厚なスープとアサリくらい身のでっかいしじみが旨かった。
最後に「ぐっ、ぐっ、グルメのぐっ!」になりました。

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