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No.517(Web版167号)3

日本SF大会やねこんRアフターレポート 2

 by 渡辺 ユリア

 7月7日やねこんRが終了してから、帰りの送迎バスの時間が15時半だったので、それまで私はお昼ごはんを食べるために新本館の3Fに行ったり、1Fの売店でみやげを買ったり、1Fのロビーで長い間座ったりしました。バスの隣の席の方は女性の方で、長野県の塩尻市の方で、実家の隣の家の畑から、昭和30年代に翡翠の勾玉が発見された、とおっしゃってました。そして送迎バスでJR茅野駅に行く途中で、尖石縄文考古館があって、そこに縄文のヴィーナスと仮面の女神像が展示されているそうです。その近くの縄文時代のムラの遺跡からそれらは発掘されたそうです。博物館に行ってみたいと思いました。
 そして送迎バスでJR茅野駅に戻り、少し時間をつぶしました。駅の東口から少し離れた所にはSLが置いてあります。そして東口の北側に、人の背丈より少し低いぐらいの、縄文のヴィーナス像と仮面の女神像が置いてあります。陶器製です。そして16時50分発のグランドホテル蓼科滝の湯さんの送迎の車に乗ってホテルに行きました。緑の森と小さな滝のある小さな川に囲まれたホテルです。ホテルのフロントでチェックインして、まず部屋に行きました。そして窓から外を見ると小さな川がありました。素敵な風景です。先に露天風呂に行きました。けっこう遠くて迷いました。お湯は天然温泉で気持ちよかったです。その3段になった露天風呂の端から、森に囲まれた小さな滝が見えました。その段々になった湯船とは別のところに "武田信玄のかくし湯 "なるものがあって、湯に入ってみると、これは、と思いました。お湯の泉質が違って、肌がスベスベになりました。気持ち良かったです。夕食はヴァイキングでおいしかったです。次の日の朝食もヴァイキングでおいしかったです。パンがいっぱい種類があったのでたのしめました。午後1時半発の送迎車に乗ってJR茅野駅に戻りました。
  では、この辺で。        yullia 2024.8.20

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